生ごみの出し方
家庭から出る燃やせるごみの約50%は生ごみです。生ごみの約80%が水分と言われています。生ごみの臭いや腐敗の原因は水分にあると言われ、水分をよく切ることで臭いや腐敗の防止、更にごみの減量化に繋がります。皆さまのご協力をお願いいたします。
生ごみを減らそう
- 食材を買いすぎない
- 食べられる量で調理する
- 食材は無駄なく全て使い切る
- 使えない部分は濡らさずに直接袋に入れる
水切りのコツ
- 濡らさない
- しぼる
- 乾かす
水切りの効果
生ごみの臭いを防止する
生ごみを運ぶ際、軽くなる
ごみの重量が減ることで収集車の燃費が向上し、CO2の発生が抑制される
焼却処理する時の燃焼効果が上がる(水分を蒸発させるために多くのエネルギーを使う)
堆肥化する
家庭でも生ごみ処理機を利用して、堆肥化することができます。できた堆肥は各家庭で使用できると共にごみの減量化にもなります。
町では「生ごみ処理機購入費補助」(関連リンク参照)を設けています。ぜひご利用ください。
更新日:2023年05月15日