水道事業に対する意識調査集計結果について
水道事業に対する意識調査集計結果
- 調査の趣旨・目的
水道事業を取り巻く情勢は、少子高齢化の進行、地球規模での環境変化、グローバル化の進展、さらに多様化が進む生活様式や住民意識の変化等々、大きく変化しています。
水道事業においても、これからの社会情勢の変化に対応すべく、安全性と安心感を確保するための管理体制の強化、老朽施設の更新対応、災害等の危機管理体制の構築等、多くの課題に対応する必要があります。
したがいまして、現在策定が進められている「会津美里町第3次総合計画」に併せて、今後の水道事業の基本方針(水道ビジョン)策定を進めています。
今回の調査は、その基礎資料とするため使用者の意識調査を実施したものです。 - 調査の概要
調査対象:平成26年12月現在において、水道給水区域内に在住する9,627名の世帯主及び主婦等から、男女とも20代・30代・40代・50代・60代以上の5階層で、各層100名づつ無作為に抽出して合わせて1,000名を対象としました。(同世帯の重複は無し)- 調査内容:資料の意識調査票による。
- 調査方法:往復ハガキを使用しての、個別布及び回収。
尚、意識調査集計結果を添付いたしましたので、詳細をご覧ください。
更新日:2023年05月11日