5年に1度の住宅・統計調査が、令和5年10月1日を基準日として実施されます。この調査の対象となった地域及び世帯には、調査員証を持った調査員が訪問しますので、調査へのご協力を宜しくお願いします。

令和5年住宅・土地統計調査リーフレット(PDFファイル:5.6MB)

住宅・土地統計調査の概要

目的

住宅・土地統計調査は、建物に関する実態並びに現住居以外の土地の保有状況、住宅等に居住している世帯に関する実態を調査し、住生活関連施策の基礎資料を得ることを目的とした調査です。今回「令和5年住宅・土地統計調査」では、空き家対策の重要性が近年高まっていることを踏まえ、引き続き空き家の所有状況等を把握するとともに、超高齢化社会を迎えている我が国における高齢者の住まいの状況をより的確に把握することを主な目的としています。

期日及び期間

令和5年10月1日（日曜日）を調査期日として対象地域の調査を行います。

調査対象

令和2年国勢調査の調査区の中から、総務大臣が指定した調査区において、令和5年2月1日現在で指定した調査単位区の中から選ばれた約340万戸の住戸・世帯を対象としています。会津美里町では、29調査区を選出し、各調査区より17の住戸・世帯を抽出し調査対象とします。

調査方法

調査員が対象世帯を訪問し、調査票を配布します。調査への回答は、オンライン（パソコン、スマートフォン、タブレット端末）、郵送、調査員への直接提出する方法があります。また、調査員が建物の外観や等について、世帯や建物の管理者へ確認を行います。