新型コロナウイルス感染症が「5類感染症」に移行しても引き続き感染対策をお願いします。
新型コロナウイルス感染症の患者数が急増しています!
令和5年第33週(8月14日~8月20日)の本県における定点当たりの報告数は25.27となり、前週と比較して2倍近くと大幅に増加しています。
国の新型コロナウイルス感染症対策本部において、令和5年3月13日から、マスクの着用は個人の判断が基本となり、さらに5月8日から「5類感染症」に移行しました。
新型コロナウイルスが無くなる、ウイルスの特性が変わるわけではありません。
常に我々の身の回りにあるということを忘れてはいけません。
◎感染症法の位置づけは「インフルエンザ」と同等の5類感染症ですが、
重要!
●新型コロナウイルスの感染力や特性は、インフルエンザと同じではありません。
●新型コロナウイルスの感染力はインフルエンザよりも強いため、引き続き注意
が必要です。
●気温の高い日が続いています。熱中症予防と感染対策で、今年の夏を乗り切りましょう。
●特に、重症化リスクの高い方(高齢の方など)と会う場合や大人数で集まる場合などにおいて、ご自身や周囲の方が体調を崩さないように、基本的な感染対策の継続を心がけるようお願いします。
新型コロナウイルス感染症の患者数が急増(福島県ホームページより) (PDFファイル: 706.9KB)
福島県新型コロナウイルス感染症対策本部会議資料より (PDFファイル: 1.2MB)
更新日:2023年08月24日