令和6年度議会だよりモニター会議を開催しました
1月29日(水曜日)、5名のモニターさんにご出席いただき、議会だよりモニター会議を開催しました。
和やかな雰囲気の中、モニターさんから様々なご意見をいただきました。
モニターさんより出された意見(一部抜粋)
議会だよりモニター制度について
- モニター意見が紙面に反映されて良いと思う。また、他の方の意見が共有され、報告に対する返事もありとても良い。議会だよりを開きやすくなった。モニター会議は年にもう1回あってもよいかと思う。皆さんとお会いして、他の方の意見を伺ったりすることがよい刺激となる。⇒本日欠席の方からも、他の方がどんな回答をしているのか、意見を共有して欲しいとの意見を伺っている。
- モニターの機会がなければ議会だよりを読むこともなかった。自分の意見が反映されたかどうかは特に気にしていない。意見を反映して欲しいと思って書いているわけではない。自分とは違った、他の人の視点を知れることはよいと思っている。
- モニターを頼まれ、議会だよりや町の広報を見る機会となってよかった。
- 他市町村の議会だよりにも関心を寄せるようになった。その中で、美里の議会だよりは非常に読みやすいと感じている。議会だよりを良くしたい、議会だよりを通して町民の関心を高めたいという思いがよく伝わる。以前に比べると、町民アンケートなどバラエティに富んだ親しみやすい紙面になっている。他に誇れる紙面になって来つつあると感じている。
議会だよりについて
- (表紙について)議会を知りたいから議会だよりを読むのだと思う。議員の皆さんが仲良くされているところを見たことがないので、団結しているような様子が見れると町民も希望が持てると思う。また、町長にしっかり指摘をしているというようなリアル感のあるカッコいい写真がよいのではないか。⇒スーツを脱いだ議員の普段の姿を掲載するような検討をしていきたい。
その他(感想等)
- いかに多くの町民に目にしてもらうかが大事である。議会の報告は最低限載せなくてはならないことであるため、その他の特集などでどれだけ魅力的なものにできるかが重要になる。
- 議会で起きたことはもちろんだが、議員がどう動いているかをもっと発信して欲しい。
- 若者がどうやって傍聴に来るかが課題だと思う。なかなか時間が取れないという中で、オンライン化を進めていって欲しい。YouTubeはもちろんだが、紙の紙面というのはなかなか見られないため、データ化したものの周知を行って欲しい。
- 議会のファンを作ることが大事だと思う。議員が一生懸命頑張っている姿をありのままの姿を動画などで配信して欲しい。
- 議会だよりの紙面づくりも大切だが、若い人がオンラインで情報収集するのは当たり前の時代であるため、そちらにも注力して頂けたらと思う。
更新日:2025年02月21日