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令和6年3月の家庭ごみ量速報値

更新日:2024年04月19日

令和6年3月の家庭ごみ量、前年同月より118.4トン(27.1%)減少しています

 令和6年3月の家庭ごみの量は318.56トンとなり、令和5年3月と比べて118.4トン(27.1%)減少しています。
 1人1日あたりにすると558グラムで、令和5年3月と比べて192グラム減少しています。
 ごみの減量と分別にご協力いただき、ありがとうございます。

1日あたりの家庭ごみの量のグラフ
年度、月別の廃棄物の表

捨てる前にもう一度確認を!

 家庭から出る燃やせるごみの約50%は生ごみで、生ごみの約80%が水分です。水分をよく切ることで臭いや腐敗の防止、更にごみの減量に繋がります。皆様のちょっとした心がけをお願いします。

みなさんからいただいた質問をご紹介します!

  • 袋は何を使用したらいいのか。
    → 中身を確認するため透明もしくは半透明の袋を使用してください。(レジ袋など)
  • ガラスや陶器類などの割れ物はどのようにしたら良いか。
    → 透明もしくは半透明の袋に入れて出してください。破ける場合は段ボールに入れて出してください。
    段ボールは後日資源ごみとして回収します。
  • 洗剤などの色付き容器はどのように出せばよいか。
    → 水で軽くすすいで「プラ製容器包装」として出してください。海外製品等「プラマーク」が無い製品も「プラ製容器包装」で出してください。
  • 肥料袋はどのようにして出せばいいのか。
    → 中に何も入れずに「燃やせるごみ」へ出してください。家庭菜園で使用した物に限る。
  • 電池は出してよいか。
    → 使いきり電池、コイン電池は燃やせないごみの日に出してください。ボタン電池、充電式電池(モバイルバッテリー)は、家電量販店等の回収ボックスに入れてください。
  • 石油ストーブはどのように出せばよいか。
    → タンクの石油を抜いて、燃やせないごみの日に出してください。火災の原因になるので、石油は必ず抜いてください。

資源ごみの回収容器等は前日に収集業者が設置しています。設置後、回収日当日の午前8時までに指定の容器等に排出してください。

出前講座や啓発チラシ等で分別の浸透を図ります

 町民税務課生活環境係では「選別収集」を行うにあたり、地区への職員出前講座や、地区ごとの排出状況に対応したチラシの配布を行っています。
 ご相談がある場合は町民税務課生活環境係(55-1166)までご連絡ください。

畳に座りながら机に並べた資料を見て出前講座を受けている参加者の人達の写真

職員出前講座の様子

この記事に関するお問い合わせ先

町民税務課 生活環境係
〒969-6292 福島県大沼郡会津美里町字新布才地1番地
電話:0242-55-1166
ファックス:0242-55-0187
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