令和6年3月の家庭ごみ量速報値
令和6年3月の家庭ごみ量、前年同月より118.4トン(27.1%)減少しています
令和6年3月の家庭ごみの量は318.56トンとなり、令和5年3月と比べて118.4トン(27.1%)減少しています。
1人1日あたりにすると558グラムで、令和5年3月と比べて192グラム減少しています。
ごみの減量と分別にご協力いただき、ありがとうございます。
捨てる前にもう一度確認を!
家庭から出る燃やせるごみの約50%は生ごみで、生ごみの約80%が水分です。水分をよく切ることで臭いや腐敗の防止、更にごみの減量に繋がります。皆様のちょっとした心がけをお願いします。
みなさんからいただいた質問をご紹介します!
- 袋は何を使用したらいいのか。
→ 中身を確認するため透明もしくは半透明の袋を使用してください。(レジ袋など) - ガラスや陶器類などの割れ物はどのようにしたら良いか。
→ 透明もしくは半透明の袋に入れて出してください。破ける場合は段ボールに入れて出してください。
段ボールは後日資源ごみとして回収します。 - 洗剤などの色付き容器はどのように出せばよいか。
→ 水で軽くすすいで「プラ製容器包装」として出してください。海外製品等「プラマーク」が無い製品も「プラ製容器包装」で出してください。 - 肥料袋はどのようにして出せばいいのか。
→ 中に何も入れずに「燃やせるごみ」へ出してください。家庭菜園で使用した物に限る。 - 電池は出してよいか。
→ 使いきり電池、コイン電池は燃やせないごみの日に出してください。ボタン電池、充電式電池(モバイルバッテリー)は、家電量販店等の回収ボックスに入れてください。 - 石油ストーブはどのように出せばよいか。
→ タンクの石油を抜いて、燃やせないごみの日に出してください。火災の原因になるので、石油は必ず抜いてください。
資源ごみの回収容器等は前日に収集業者が設置しています。設置後、回収日当日の午前8時までに指定の容器等に排出してください。
出前講座や啓発チラシ等で分別の浸透を図ります
町民税務課生活環境係では「選別収集」を行うにあたり、地区への職員出前講座や、地区ごとの排出状況に対応したチラシの配布を行っています。
ご相談がある場合は町民税務課生活環境係(55-1166)までご連絡ください。
更新日:2024年04月19日