ごみのゆくえ
会津美里町のごみはこのように処分されます
大沼高校生が「ごみ」について調査・探求を行いました！
大沼高校の生徒さんが「会津美里町の課題解決に向けての探求」と題して、現在の町の課題を調査・探求する授業を行いました。その中で一つの班が「ごみ」に関するテーマで調査を行いました。テーマは『「美しきふる里」にしよう！！』
この活動を通して、町民や他の市町村から来た人が「きれいでいい町！」と思ってくれれば人口減少が無くなるかもしれないという思いも込められています。
メンバ－紹介
- 星 彩菜さん
- 小松 春斗さん
- 五十嵐 由紀さん
- 鈴木 莉桜さん
活動計画
- 令和3年9月 計画・企画書作成
- 令和3年11月 清掃活動1回目（伊佐須美神社・河川敷）
- 令和3年12月 清掃活動2回目（高田地域商店街）
- 令和4年1月～3月 まとめ・ポスター作成
活動の様子
ごみ袋の入手
探求のために必要なごみ袋は町から提供しました。
清掃活動1回目
清掃活動1回目 伊佐須美神社ではたばこの吸殻が落ちていました。
ペットボトルなども落ちていましたが、伊佐須美神社付近はごみは少ない印象でした。
清掃活動2回目
2回目の活動では、雨が降る中、商店街のごみ拾いを実施し、多くのごみが集まりました。
商店街では食べ物の袋からお酒の缶まで、様々なごみが落ちていました。
今回の調査・探求を経て
今回の授業の中で、大沼高校生が町に出てごみ拾いを行いました。その中で、人通りが多く町の中心地である商店街は、ごみが少ないだろうと考えていたそうですが、実際歩いてみると多くのごみが落ちていたそうです。今回の活動を通して、会津美里町がより「美しきふる里」になってくれればとうれしいと感想を言っていました。
更新日：2023年05月15日