『会津美里町町民の歌 美しきふる里』が誕生しました
(新着情報) 町民の歌の合唱曲(混声3部)が完成しました!!
この度、町歌を普及させる取組みの一環として制作しておりました町民の歌の合唱曲(混声3部)が完成しました。
編曲は、町民の歌の作詞・作曲者であります町内在住の作曲家 青木真一氏になります。
完成した合唱曲は、男声、女声(ソプラノ・アルト)の混声3部で、原曲の魅力に合唱の壮大さが加わり感動的で素晴らしい編曲となっております。
なお、9月24日に開催しました町歌普及イベント「美しきふる里 みんなの音楽会」において、高田・本郷・新鶴中学校合唱部合同で初披露しました。(下部写真参照)
会津美里町町民の歌~美しきふる里~【混声3部合唱】 (PDFファイル: 328.9KB)
平成29年6月1日から防災放送の朝と夕方の時報に「町民の歌オルゴールVer.」を流します!!
5月1日から防災放送の昼の時報に「町民の歌オルゴールVer.(50秒)」を流しておりますが、『会津美里町町民の歌~美しきふる里~』の更なる普及を図るため、防災放送の朝と夕方の時報も平成29年6月から町民の歌に変更します。
流れるメロディは、次のとおりです。
なお、今回の時報変更により、防災放送の時報については、朝、昼、夕方の全ての時間帯で「町民の歌オルゴールVer.」となります。
音源
(朝・昼)会津美里町町民の歌(サビの部分)オルゴールVer.(50秒) (音声ファイル: 760.6KB)
(夕方)会津美里町町民の歌(1番)オルゴールVer.(1分30秒) (音声ファイル: 1.5MB)
平成29年5月1日から防災放送の昼の時報に「町民の歌オルゴールVer.」を流します!!
誕生した『会津美里町町民の歌~美しきふる里~』の更なる普及を図るため防災放送の昼の時報を平成29年5月から町民の歌に変更します。
流れるメロディは、町民の歌のサビの部分のオルゴールバージョン(50秒)となります。
なお、今回の時報変更は昼のみとなりますので、他の時間帯は今までと同じものとなります。
音源
会津美里町町民の歌(オルゴールVer.)(50秒) (音声ファイル: 792.0KB)
平成29年4月1日に会津美里町の町歌『会津美里町町民の歌~美しきふる里~』が誕生しました!!
会津美里町の町村合併10周年を記念し、町民はもちろん、ふるさと会津美里町を離れて暮らす方々を含め、多くの人々がふるさと意識を高めるとともに、会津美里町に誇りを感じ、希望あふれる未来を展望できることなどを目的に、会津美里町町歌の制定に取り組んでまいりました。
町歌の制定に当たっては、識見者や町民など8名の委員で構成される会津美里町町歌制定委員会(委員長:天笠昌明)を設置し、町歌の制作方法や作詞・作曲者の検討など町歌の制定に関する事項について、協議を行ってまいりました。
11月に募集した歌詞のフレーズは、町内外から117名、184件の応募がありました。その応募フレーズを基に、町内在住の作曲家 青木真一氏に作詞・作曲をお願いし、会津美里町の未来や希望が広がる情景の歌詞を優しいメロディにのせた『会津美里町町民の歌~美しきふる里~』が完成し、会津美里町の町民の歌として、平成29年4月1日に誕生しました。
誕生した町民の歌は、聴いた方がそれぞれ会津美里町を想い描くことができるような作品に仕上がっておりますので、ぜひ、下記よりご試聴ください。
今後は、町歌が広く親しまれ、町民の皆様にご愛唱いただけるよう、様々な機会を活用し、普及に取り組んでまいります。
会津美里町町民の歌~美しきふる里~
作詞・作曲:青木 真一
補作詞:会津美里町を愛するみなさん
みどり照り返す 朝日に目を覚まして
神の杜に住む 生命が動き出す
眩しい水辺に輝く こども達の未来のせて
今 希望が育ってゆく
あやめの咲く美しき里 笑顔あふれる夢が住む町
セキレイのさえずり響けば えんじゅの木々に風がそよぐ
ぼくらのふるさと
茜空の下 静かに耳すませば
遠くなつかしく 太鼓や唄が響く
めぐり逢うたびに広がる 優しい顔が輪になって
今 心が育ってゆく
白に染まる美しき里 生まれ育ったこの町が好き
夜空に星が輝いては 川のせせらぎが四季を詠う
わたしのふるさと
あやめの咲く美しき里 笑顔あふれる夢が住む町
セキレイのさえずり響けば えんじゅの木々に風がそよぐ
ぼくらのふるさと
会津美里町
美しきふる里
楽譜
会津美里町町民の歌~美しきふる里~ (PDFファイル: 177.5KB)
『会津美里町町民の歌~美しきふる里~』の試聴
『会津美里町町民の歌』の音源は、次のとおりです。
音源
会津美里町町民の歌~美しきふる里~【歌入り】 (音声ファイル: 5.8MB)
会津美里町町民の歌~美しきふる里~【カラオケ】 (音声ファイル: 5.8MB)
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『会津美里町町民の歌~美しきふる里~』作詞・作曲者の青木真一氏からのコメント
このたびは、『会津美里町町民の歌』の制作という名誉あるお仕事をさせていただき、大変嬉しく思います。
平成28年10月に制作のお話しをいただき、約6か月間”町民の皆様に愛され、歌い継がれていく楽曲を”という想いの中、プレッシャーや悩んだこともありましたが、会津美里町を愛する皆様から寄せられた184件ものフレーズや町歌に期待することなど、たくさんの心動かされる貴重なご意見のお陰で作り上げることができました。
町民の歌が、町民の皆様に愛され、歌い継がれていくことを願っております。
本当にありがとうございました。
会津美里町町歌制定委員会の天笠昌明委員長からのコメント
平成28年9月16日に町長から会津美里町町歌制定委員会の委員として委嘱を受けて以来、町歌のコンセプト、制作手法、フレーズの公募、制作者の委嘱、そして原曲案の検討など6回の委員会を開催し、協議してまいりました。約半年という短い期間で町歌が完成するのか不安ではりましたが、寄せられたフレーズや委員の意見を取り入れた素晴らしい『会津美里町町民の歌』が完成したと思います。
これからは、町民の歌が様々な場面で歌われ、定着し、親しまれることを願っております。
更新日:2023年11月17日