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「ワインツーリズム創出事業協定」を締結しました

更新日:2023年05月02日

 5月2日、町と合同会社 会津コシェル(代表社員:木村俊一氏)は、「ワインツーリズム創出事業」を協働で実施するための協定を締結しました。

 これは、ワイナリーを拠点とするワインツーリズム(注釈)を創出し、交流人口の増加による地域振興、ワインぶどう栽培技術の継承、農業担い手の育成、耕作放棄地の改善などの地域課題の解決に向けて、町と会津コシェルが協働で取り組むものです。

 拠点となるワイナリーは、新鶴地域のふれあいの森運動公園内の「旧ふれあい館」を改修して整備し、主に新鶴地域で栽培されるブドウなどの果実を使用してワインを造り販売します。

 今年度は、施設の改修工事やワインの醸造を行い、平成31年4月のオープンを予定しています。

(注釈)ワインツーリズム…ワイナリーを核とし、作り手や原材料となるブドウなどの果実を生む土地を散策し食や文化として楽しむ旅のスタイルで、産地ならではの景観や歴史など全ての魅力を全身で感じる旅のことをワインツーリズムとよんでいます。

オレンジ色の壁に水色のドアが描かれたワイナリーの外観のイラスト

ワイナリーの完成予想図

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政策財政課 移住定住促進係
〒969-6292 福島県大沼郡会津美里町字新布才地1番地
電話:0242-55-1171
ファックス:0242-55-1139
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