姉妹友好都市
姉妹都市 福島県 楢葉町
ゆず香る文化の里 ならは
町の花 『やまゆり』
町の鳥 『うぐいす』
提携年月日
平成18年2月21日
旧新鶴村と楢葉町は、温泉開発がきっかけとなり、平成8年8月に姉妹都市提携していました。
合併後、あらためて会津美里町と楢葉町は姉妹都市提携・災害時相互応援協定書を締結しました。
楢葉町について
楢葉町は、福島県東部の太平洋に面した浜通り地方のほぼ中央に位置しています。
ゆずが特産品で、町を流れる木戸川は鮭の捕獲量が本州最大です。太平洋が一望できる天神岬や、総合サッカー施設のJビレッジがあります。
所在地・連絡先
郵便番号:979-0696
福島県双葉郡楢葉町大字北田字鐘突堂5-6
楢葉町役場
電話番号:0240-25-2111
ファクス番号:0240-25-5564
メールアドレス:web●(丸)naraha.net(●(丸)は@に変更して送信してください)
面積
103.45平方キロメートル
人口
7,343人(平成28年8月1日現在)
気候
太平洋特有の気候であり、積雪は年1回から2回程度。比較的温暖で住みやすい気候。
友好都市 東京都 台東区
区の『マーク』
区の木『さくら』
区の花『あさがお 』
提携年月日
昭和61年11月21日
旧会津高田町と台東区は、昭和19年に当時の下谷小学校と西町小学校の子どもたちが旧会津高田町に学童疎開していたことから、友好都市提携を締結しました。
台東区について
台東区は、東京23区のほぼ中心に位置し、下町情緒漂う歴史と伝統の街です。上野や浅草など、さまざまな観光名所があるとともに、伝統的な行事やイベントも数多く行われています。
所在地・連絡先
- 東京都台東区役所総務部区長・広報室
- 郵便番号:110-8615 東京都台東区東上野4-5-6
- 電話番号:03-5246-1111(代表)
面積
10.08平方キロメートル(23区中最小区、東京都全体の0.46%)
人口
193,231人(平成28年8月1日現在)
友好都市 栃木県 那須町
町の花・木・鳥
町の花:リンドウ
リンドウは、その種類も多く那須野ヶ原一帯に自生し、春から秋にかけて咲き誇ります。そのすがすがしい藍紫色の花の姿は、清そにして気品を保ち、私たちの心をなごませてくれ、多くの人々に親しまれています。
町の木:ゴヨウマツ
ゴヨウマツは、古い時代より那須岳一帯に自生し、那須の景観を一層豊かにし、町民に親しまれています。
常盤の緑を保ちながら自然の風雪に耐えるその樹形は、真にたくましく、美しいものです。
町の鳥:カッコウ
カッコウは、ホトトギス科の鳥で、5月頃から渡来し那須町一帯に住みつき、カッコー・カッコーと初夏をつげるが如く早朝から美しい声を聞かせてくれます。
提携年月日について
平成27年10月15日に那須町において調印式を行いました。
友好都市提携と併せて、災害時相互応援協定書も締結しました。
那須町について
那須町は、栃木県の最北端に位置し、首都東京からは約170キロメートルにあり東京から仙台間の中間に位置しています。那須連山と八溝の山並みに広がるわが町は、北西部に那須連山の主峰、茶臼岳(1915メートル)がそびえ、今なお煙を吐き続けています。
その南斜面には、1380年の歴史を持つ温泉があり、日光国立公園「那須温泉郷」として観光の名所となっています。山麓地帯には、別荘地やテーマーパークがあり高原地帯には、傾斜地を利用した酪農が続き、中央・東部地区には、水田地帯が広がっています。
また、南東部の伊王野・芦野地区には源義経に始まり、俳人松尾芭蕉に至るまで多くの史跡があるほか林業・石材業の町として発展を続けています。
所在地・連絡先
- 郵便番号:329-3292 栃木県那須郡那須町大字寺子丙3-13
- 電話番号:0287-72-6901 (代表)
- ファクス番号:0287-72-1133 (総務課)
- メールアドレス:somu●(丸)town.nasu.lg.jp(●(丸)は@に変更して送信してください) (総務課)
面積
372.34平方キロメートル(平成26年10月1日現在)
人口
26,024人(平成28年8月1日現在)
友好都市 宮城県 美里町
町の花・木
町の花:ばら(薔薇)
「ばら」は、古代から繁栄と愛の象徴とされています。また、美里町民にもっとも親しまれ、愛されている花です。幾多の花びらの重なるその花の姿は、町民の連帯と未来に向かって潤いのある町づくりを進める美里町にふさわしい花です。
町の木:はなみずき(花水木)
「はなみずき」は、春には花が咲き、また秋には赤い実をつけ、紅葉も見事です。美しい環境を大切にし、景観を保全する美里町にふさわしい木です。
提携年月日
平成24年7月11日に会津美里町において、「災害時における相互応援に関する協定書」を締結しました。
平成28年1月15日に美里町において締結式を行いました。
美里町について
美里町は、平成18年1月1日に宮城県北東部に位置する遠田郡内の小牛田町・南郷町の2町が合併し誕生しました。県都仙台市とは40キロメートルの距離にあり、東北本線、陸羽東線、石巻線が交差する交通の要衝となっています。2本の国道も走り、交通アクセスのよさから、仙台市・石巻市・大崎市の通勤圏として定住する皆さんも多く、宅地開発も盛んです。
気候は、太平洋側気候で、冬季の降水量が少なく、降雪期間も比較的短いことから、とても住みよい条件下にあります。
奥羽山系を源とする鳴瀬川、江合川が町内を貫流し、この水利に恵まれた農業が、町の基幹産業となっています。土地は平たんで、約75平方キロメートルに及ぶ町の面積の約70%を豊かな水田や畑が占めています。宮城県の食糧基地として、コメや野菜はもちろん、果樹や施設園芸もたいへん盛んです。
所在地・連絡先
- 郵便番号:987-8602 宮城県遠田郡美里町北浦字駒米13番地
- 電話番号:0229-33-2111(代表)
- ファクス番号:0229-33-2402
面積
74.95平方キロメートル
人口
25,069人(平成28年7月1日現在)
更新日:2023年05月09日