浄化槽の寿命はどのくらいですか?

更新日:2023年03月31日

強化プラスチック製の浄化槽が使われるようになったのは、昭和40年頃からのことです。
その当時設置された浄化槽が今日でも十分に機能を発揮しており、その意味では実績として30年は大丈夫と言えます。
ただし、ブロワやポンプなどの駆動機器は、浄化槽を使用していく上での消耗品であり、ときには故障等による部分的な交換が必要になる場合もあります。

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