水道管の凍結にご注意ください
寒さは水道の大敵です!!水道管の凍結にご注意ください!
気温がマイナス4℃を下回ると、蛇口や水道管内の水が凍り始め、水が出なくなったり、水道管の破裂などの事故が発生する恐れがあります。
気象情報に注意して、低温注意報などが出たときには、特に凍結に気を付けましょう。
凍結防止の備えは?
- 外気に露出している水道管に、保温効果のある断熱材を巻く。(蛇口も忘れずに)
(ホームセンターなどで販売している電熱ヒーターを内側に巻き付けると、より効果的です。) - 電熱ヒーターを設置されているご家庭については、忘れずにプラグをコンセントに差し込んでください。
- メーターボックスにタオルや発泡スチロールなどを詰める。
- 長期不在の場合もしくは一段と厳しい寒さの日では、不凍水抜栓を閉めて水抜きをする。
- 断水に備えてお風呂に水をためたり、2~3日分の飲料水を用意しておく。
凍結してしまった時は?
- 蛇口や水道管に熱を伝えるためにタオルをかぶせ、その上からぬるま湯をかける。
- 蛇口や水道管にドライヤーの温風を直接あてる。
上記の方法で凍結が解消されない場合や破裂した場合には、町指定給水装置工事事業者(下記リンク先を参照)に依頼してください。
ただし、修理費用は使用者の負担となります。
更新日:2023年05月11日