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お知らせ

12月1日 蓋沼森林公園は冬期間(12月1日から4月下旬頃まで)閉園しております。再オープン日は4月下旬を予定しており、決定次第お知らせいたします。


8月4日 7月29日に通行止めにしていた林道芦沢線は、土砂の撤去が完了したため、通行できるようになりました。大変ご迷惑をおかけしました。


7月29日 連日の豪雨の影響により、蓋沼森林公園へと続く林道芦沢線は、土砂崩れにより通行止めにしております。来園の際は林道雀林線または赤留線をご利用ください。


7月29日 熊の出没により6月21日より閉園していた蓋沼森林公園は、7月21日(木曜日)より営業を再開しました。 


蓋沼の歴史

 から約1000年ほど前、岩代の国、雀林の里にひとりの美しいむすめがいた。

 むすめの家は貧しく、毎日2つの大きな古沼のほとりを通り、奥山までしばかりに行かねばならなかった。この沼は、雄沼、雌沼と呼ばれ、雄沼の主は大亀、雌沼の主は大蛇であると言い伝えられてきた。

 むすめはこれらの沼のほとりを通る時、自分の姿をうつし、髪かたちを直し、また、玉のような雪の肌をおしげもなくあらわし汗を流すこともあった。その姿は天女のように美しく、いつしか沼の主の大亀は、これを見てむすめに恋心を覚えるようになった。

 る年の4月8日のこと、むすめが雄沼のほとりにやってきた時、沼の主の大亀はむすめの美しい姿にもうじっとしていることができなくなり、思わず姿をあらわし、むすめの裸身を抱いて沼底に連れ去ってしまった。

 しばらくして、むすめのつけていた一枚の腰巻きが沼の上に浮かび上がった。その腹巻きに落葉がたまり草が花が咲き浮き島になり、沼を移動しているうちに次第に大きくなっていった。ちょうど沼の蓋のようになったので、人びとはこれを蓋沼とよぶようになった。

 今でも旧暦4月8日に、この沼のほとりに立つと女にははた織りの音が、男には馬のひづめが聞こえると伝えられ、当日は沼に近づく者がないと言われている。

蓋沼の浮島(福島県指定天然記念物)

蓋沼の浮島

 沼は長径100m、短径65mの楕円形の沼で、水深は中央部で4mあります。沼の中央に長径75m、短径40mの大きな浮島があります。
 浮島の上には低地性水蘇湿原植物が人為の加わらない状態で保存され、珍しい蜻蛉目も生息しており貴重な存在です。   

蓋沼森林公園について

炊事場利用の様子 ハンモック利用の様子

  沼森林公園では、恵まれた環境を生かして、県の天然記念物に指定されている蓋沼周辺の森林を整備し、学習舎やログハウス、バンガロー、遊歩道、水呑場やトイレなどを完備しております。
 森林浴やバードウオッチング などアウトドアライフを楽しめる最適なフィールドとして、夏休みともなると県内外から多くの利用者が訪れます。
注)宿泊の予約は前日までにお願いします。

 開園期間:4月から11月
 開園時間:8時半から17時(この時間以外はゲートが閉っています
 注意)降雪時は、開園期間中でも閉園します。

料金表

 沼森林公園は、会津美里町が管理しているため、非常に格安で泊まることができます。
 また、夜間はゲートが閉まりますが、管理人が管理棟に待機しているため、安心です。

施設等使用料金表 各種用具等利用料金

魅力、スポット

豊かな自然

 沼森林公園では、福島県指定天然記念物であるモリアオガエルをはじめ、数多くの珍しい鳥類や動植物を目にすることができます。ここではその一部を紹介します。

モリアオガエル(Rhacophorus arboreus)

モリアオガエル 

6月下旬、蓋沼の近くのどじょう池においてモリアオガエルの産卵が最盛期を迎えます。
   
  モリアオガエルの卵塊

を囲むように地上1mから、高いところでは10m以上のコナラ(Quercus serrata)などの枝先に直径15cm前後の卵塊が観察できます。

 

オオルリ(Cyanoptila cyanomelana)

オオルリ(蓋沼森林公園内)

 山帯から亜高山帯にかけての山地や丘陵に生息し、とくに渓流沿いのよく茂った森林に多く、飛翔している昆虫を捕食します。なわばりを持ち、林の中の湖のほとりなどで見られます。

キビタキ(Ficedula narcissina)

キビタキ(蓋沼森林公園内) 

 ズメ目ヒタキ科ヒタキ亜科に分類される福島県の県鳥です。山地の明るい雑木林に住み、昆虫類、節足動物等を捕食します。時々空中捕食や地上採食もするとされています。

アキノキリンソウ(Solidago virga-aurea var. asiatica)

 ク科アキノキリンソウ属の多年草。かつては里山に囲まれた水田の周辺、ため池の土手などにごく普通に見られ、秋草の代表でありリンドウ等とともに小学校の教科書や絵本などでよく紹介されていました。しかし、そのような環境の減少や荒廃と共に見られる場所が少なくなっています。

ツルリンドウ(Tripterospermum japonicum)

 本全国に分布し、山の木陰に生える多年生のつる植物です。つる植物ではあるが、茎はあまり長く伸びず、高いところまで巻き上がることはありません。夏の終わり頃、8月から10月に花を開き、秋には美しい赤色の果実を稔らせます。目立つ花ではないが、秋の到来を思わせる可憐な植物です。

マタタビ(Actinidia polygama)

 タタビ科マタタビ属の落葉蔓性木本です。別名夏海ともよばれます。里山から標高1000メートルに近い深山まで、主に沢筋の雑木に絡みつくように成長します。 
  

※動植物の紹介にあたって、フリー百科事典ウィキペディア日本語版(http://ja.wikipedia.org)から多数引用しています。

見晴台

 
蓋沼駐車場から望む会津盆地と只見線 

晴台(管理棟や駐車場の奥・五右衛門風呂が)から見える会津盆地の景色は格別です。
 また、只見線にSLが運行するシーズンになると、多くの写真撮影者で賑わいます。

蓋沼駐車場から望む会津盆地とSL 

 

 夜はゲートを閉めるため、宿泊者のみが見ることができる会津盆地の夜景や満天の星空は、必見の価値があります。※宿泊者を対象に、「天体望遠鏡」と「星座図」を無料で貸し出しており、天体観測を行うこともできます。  

 

 東区記念の森の奥にあるあずま屋からも、広大な会津盆地が一望できます。運が良いと、会津磐梯山などの遠くまでの景色を見ることもできます。

五右衛門風呂

五右衛門風呂から会津盆地を望む 五右衛門風呂に入る子供の様子

見晴台の一角には、五右衛門風呂が設置してあります。


 津盆地を一望しながら風呂に入ることができるため、非常に好評です。(料金はお湯を沸かす際に使用する薪300円のみかかります。事前に予約が必要です。)
 

炭焼窯

 地元小学生による炭焼体験の様子 炭焼窯と炭焼職人

 沼森林公園には、大きな白炭窯及び黒炭窯があります。また、黒炭や竹炭を作ることができる小さな炭焼窯もあります。これらの窯を使用し、年に10回程度、各種炭の作製をしております。

 窯の管理・運営などの作業は地元の職人さんに行ってもらっています。その作業の一部を「炭焼体験」という形で、これまでに、地元の小・中学生や保護者、来園された方などを対象に行っています。(森林環境学習や、美里自然楽校など) 

蓋沼森林公園内マップ

 蓋沼森林公園内の鳥瞰図(敷地を上から見た図)です。

蓋沼森林公園マップ|会津美里町.pdf [3577KB pdfファイル]

申し込み・お問い合わせ 

開園期間中(4月から11月)

蓋沼森林公園管理事務所

Tel 0242-54-4793(午前8時半から午後5時まで)

閉園期間中(12月から4月)または管理事務所がつながらない場合

会津美里町農林課農林土木係

Tel:0242-56-3914

Fax:0242-56-3602

E-mail:norin@town.aizumisato.fukushima.jp

※メールで予約の場合、件名には「蓋沼森林公園の予約について」、内容には代表者の氏名、人数、日時、利用施設や用具、電話番号などの連絡先を明記の上、送信してください。

蓋沼森林公園までの交通・アクセス

 蓋沼森林公園へは、車で来られることをオススメします。

ETC搭載車は、「新鶴PA」内にあるETC専用レーンを通ることができます。(利用可能時間は朝6時から夜10時までなので注意)(PAから車で約30分)

 それ以外の方は「会津若松IC」からお越しください。(ICから車で約45分)


より大きな地図で 蓋沼森林公園への経路 を表示

 

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