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さくらの名所

宮川千本桜

宮川を包むように植えられたソメイヨシノのアーケードです。

磐梯山を背景に咲き誇る姿は、会津有数の桜の名所となっています。
満開時には、桜並木を見ようとたくさんの人が訪れ、桜のアーケードを散策して楽しんでいます。

千歳桜

千歳桜は、樹齢約700年以上のベニヒガンザクラの大木で、樹高14m、根元の周囲は9.5m、傘状に枝が張り、開花時には、濃紅色の花が咲き誇ります。
言い伝えによれば、この桜の名前の由来は、文永十年(1273年)に、この地の地頭だった人が、千歳という女性の死を悼み、供養のために植えたものといわれています。
また、この桜は別名「種蒔桜」とも呼ばれ、開花を見て作物の種を蒔く時期を決めていたといわれています。

薄墨桜

 伊佐須美神社のご神木で、花が赤から薄墨色に変化し、淡紅色の中心に薄墨を含んだ色合いから命名されたといいます。
 花は、香気高く、一枝に一重と八重が混じり、早咲き、遅咲きもある珍しい桜で、植物学上からも貴重な銘木です。
4月29日には花祝祭が行なわれ、花を餅に混ぜて搗き、食します。

虎の尾桜

法用寺(ほうようじ)境内(けいだい)に大同3年(808)に植えられたと伝えられています。
 花の中から花弁(かべん)が突き出した珍種で、古い親木が枯れても、根元からひこばえが生じ、親に代わって成長する性質があるため、現在の木はその何代目かであろうと考えられています。
 東側に低く張り出た樹幹(じゅかん)を虎が横たわる姿にたとえたとする説と、 重弁(じゅうべん)になる花からおしべが弁化して細く立つ旗弁(きべん)の形を虎の尾と見立てたとする説があります。

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