各イベントの詳細
西勝の彼岸獅子
開催日:3月20・21日
三匹獅子舞(太夫獅子・雄獅子・雌獅子)で、舞は代々西勝の長男のみに受け継がれてきました。
この由緒は様々に伝えられていますが、西勝は寛永三年(1626)古屋敷で大火があり、全村焼失して現地に移住してきたといわれています。
また寛政十年(1798)頃に悪疫の流行によって人口が半減し「手余田多く、若人甚だしく減る」と高辻帳に見えています。
こうした悲惨な状況が、多くの死者の霊を慰め、悪疫退散と五穀豊穣・家内安全を祈願し、いくらかの犠牲を払っても村人に勇気と心の支えを与えるため、再興の悲願をかけてこの獅子舞をおこしたといわれています。
花祝祭(太々神楽)
開催日:4月29日 場所:伊佐須美神社
薄墨桜の花びらを入れた餅が氏子に振舞われます。
伊佐須美神社境内の神楽殿では天の岩戸を模した垂幕をあしらい、神話にある諸作が舞われます。初めに清めの舞があり、イザナギ・イザナミの天地開闢舞、スサノオの大蛇退治、天照大神が岩戸に隠れた時の岩戸舞、諏訪鹿島神の軍神舞など十五段が舞われます。
ことに農耕に関連した種下ろし舞、農耕舞、米を収穫した喜びの太平楽などの舞は、農業神への信仰と、もとは種蒔きの八十八夜を中心として行われることから、苗代へ種を蒔く適期と豊作を予祝したもので、この日は太々講中の参詣で賑わいます。
炎の郷・向羽黒山城跡ふれあい茶会
全国屈指の規模を誇る向羽黒山城跡の国史跡指定を記念して、向羽黒山城跡と白鳳山公園を会場として、六席の野点茶会を設け開催しています。会津の伝統工芸品(焼き物・漆器など)を活用し、新たな産品としてもPRしています。
茶道経験の無い方でも、気軽の来場いただけるように、大きな抹茶碗で抹茶を飲む「大茶盛」も楽しめます。
明神ヶ岳山開き
開催日:6月第1日曜日 場所:明神ヶ岳
山頂付近では山ツツジがきれいに咲いているので、お弁当を食べながらのんびり休憩を取るのも楽しみのひとつです。
あやめ祭り
開催日:6月15日~7月5日
場所:伊佐須美神社あやめ苑
色鮮やかな150種、10万株のあやめが咲き誇り、期間中、茶会やあやめ流し踊りなど、さまざまな催しが行われます。
御田植祭
開催日:7月12日 場所:伊佐須美神社
「御田植祭」は伊勢神宮の朝田植、熱田神宮の夕田植と共に、日本三田植の1つと称されています。
伊佐須美神社を出発し、御田神社御神田で田植えの神事を行い、その年の豊作を祈願します。
御田植祭の動画が、「地域文化資産ポータル」で紹介されています。
高橋の虫送り
開催日:7月19日 場所:高橋地区
土用の入り前夜に行なわれます。宮川をはさんで東の尾岐窪と西の胄、小山、仁王を一連として、両者が東西から宮川にかかる高橋の上まで行列をつくって虫篭を送り、東西寺院住職の虫供養のあと橋上から虫篭を宮川に流します。
この虫篭は上に人が乗れるほどの大きさで、東西で形式が異なり、材料は青萱・藤蔓・草花などです。
子供が主体となる行事ですが、各村落区長は紋付袴に定紋のついた弓張提灯を持って加わります。
本郷せと市
開催日:8月第1日曜日 場所:瀬戸町通り
明治後期から始まった本郷地区のせと市は、4万人ほどの観光客が瀬戸町通りに広がる朝市に訪れます。
伊佐須美神社例大祭
開催日:9月1日から17日 開催場所:伊佐須美神社
死者の霊を慰め、悪疫退散と五穀豊穣・家内安全を祈願します。
陶祖祭・秋季祭礼
開催日:9月中旬 場所:本郷地域
会津本郷焼の陶祖の供養を行います。
9つの地区でそれぞれ競い合いながら山車を出したり、神輿をかついだりして、瀬戸町通りなどを練り歩きます。
新鶴温泉ワイン祭り
開催日:10月第2日曜日
場所:ふれあいの森スポーツ公園
新鶴地区で収穫されたぶどうで作った会津ワインと、新鶴産の和牛バーベキューなどで盛り上がるイベントです。
へびの御年始
開催日:1月7日
場所:雀林地区
雀林地区の小学生が藁(わら)の蛇を担いで村中の家々を廻り、五穀豊穣や無病息災、灌漑水の豊かさを祈願します。
奇祭 大俵引き
開催日:1月第2土曜日
400年の伝統を誇る大俵引きです。
高田地域の大通りで、ひき子が赤と白に分かれて重さ3トンもある大俵をかがり火の明かりの中、引き合います。勝ち負けによって商売繁盛・米の豊作を占います。
文殊祭
開催日:2月25日 場所:清龍寺文殊堂
知恵の菩薩として知られる、護国山文殊院の「文殊大祭」は毎年県内外から、受験を控えた中学生・高校生やその父母らが訪れ多くの人で賑わいます。
絵馬に希望の学校名を書き、「お文殊様」に奉納する生徒や親も大勢おり、「神頼み」をする列が夜まで続きます。


