凍み餅 Vo.20

凍み餅

 この季節、凍み餅をつくっているお宅もあるのではないでしょうか。今回は、その素朴な味が魅力の凍み餅を紹介します。
 特定非営利活動法人「希来里」では、今の時期、4月から販売する凍み餅つくりで大忙しです。現在、18名の利用者と職員、保護者などのボランティアが協力しあって、作業を続けています。
 「希来里」では、ついた餅を型に固めたあと、短冊形に切ります。その餅を紙に包んだあとひもで編んで、3月まで外の寒風で乾燥させます。もちに含まれている水分が凍っては溶けてを繰り返すと水分がどんどん抜けて、さくさくとした食感の凍み餅となります。そして、十分に乾燥させたものを油で揚げ、味付けをして、できあがります。
 現在、作っているものが店頭に並ぶのは、4月の中旬とのことです。「希来里」の凍み餅は、ふくしの店のほか、高田温泉あやめの湯などで販売しています。